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2024年確定申告ギリギリだった勢必見!申告をラクにするワザ

こんにちは!かかがらすです!

こんな辺境の地にお越し頂き、ありがとうございます。

これも何かの縁。

良ければこの記事にしばしお付き合いくだされば嬉しいです!

この記事では私が外科病棟の看護師と並行しながら在宅ワークで月10万円を得ている中
訪れた試練、

確定申告で地獄をみた結果
「知識0でも大丈夫!確定申告をラクにするワザ」について書いています。

前回の確定申告はバタバタして大変だった

少しでものラクに済ませたい

あはよくば少しでも節税したい

今年いよいよ確定申告をしないといけないけど出来るだけ時間をかけたくない

…とお悩みの方の参考になれば幸いです。

確定申告を終え、辛さを忘れていない今だからこそできる対策について書いていきます!

■ラクさを極めるなら会計アプリが必須!

最近はなんでも自動化、AIですよね。
家計簿なんかも銀行口座やクレジットカードを紐付けてしまえば9割は自動化できます。

でもセキュリティ面から不安を感じる方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、セキュリティ面の不安と経理業務にかける時間やコストを天秤にかけるしかないと考えています。

私も在宅ワークを始めるまでは、セキュリティ面が心配で、銀行口座やクレジットカードカードの紐付けはできない家計簿アプリを使用していました。

しかし、時間は命です。
どんなにお金を出しても、時間だけは買い戻すことはできない

特に在宅ワークをする私にとっては少しでもムダな時間は省き、仕事の時間や家族の時間に充てたいと考え、家計簿アプリの銀行口座やクレジットカードの紐付けに踏み切りました

結果的に銀行口座やクレジットカードの会計アプリへの紐付けにより、確定申告から納税までが1日で完了しました。

紐付けのできない会計ソフトや他の会計アプリでも試みた時期もあったのですが、入力に3日以上かかった上に難しい経理用語ばかりで何度も調べるのに中断を余儀なくされ、調べた結果が正しいかも分からず不安ばかりが募りました。

私が使用した会計アプリは銀行口座やクレジットカードへの紐付けはもちろん、AIにより経理に不慣れな人間にとっては苦痛極まりない「勘定科目の選定」や「税務調査の対処になる可能性」まで自動で出してくれるんです…!

あとは電子申請が可能なマイナンバーカードとマイナンバーカードを読み取れる機器(最近ではスマホでも機種により読み取れるものも多いです。)があれば、アプリを通して確定申告の書類提出まで完了できるので、家から一歩も出ずに確定申告ができます!!!

わざわざ確定申告に必要な書類を揃えて税務署に行ったのに、書類が足りなくて確定申告できずに帰宅、なんていうことには絶対ならないんです。

ポイント

🔵確定申告にラクさを求めるなら銀行口座やクレジットカードを紐付けられる会計ソフト導入が必須

🔵事前に電子申請が可能なマイナンバーカードとマイナンバーカードが読み取れる機器(スマホ)があれば確定申告は自宅で完結できる

■よりラクにするなら事業用の口座とクレジットカードを分ける

私の場合、在宅ワークを始めた当初は「そんなに経費とかかからないだろうし、口座もクレジットカードも分けなくて大丈夫かな」と勝手にタカをくくってしまっていました(苦笑)

結論から言うと、どんなに小さな事業でも、確定申告が必要な収入20万円以上ある方は絶対に事業用口座とクレジットカードは分けた方が良いです!

素人だと見落としがちな、

サブスクリプション費用(会計ソフトや業務に必要なZoom、Amazonアンリミテッド費用など)も経費になりますし、在宅ワークをカフェなどで行った場合の飲食費、取引先に行くまでのタクシー代を含めた交通費、もちろん仕事用に購入したパソコンやスマホも経費になるんです。

そう考えると案外、多くのものが経費になると思いませんか?

どれが経費になって、どれがならないのか。

それを判断するのも確定申告のために見直すとなると、プライベートのものと混在したものを仕分けるだけで大変です。

私の場合は500件以上の仕分けをするハメになってしまったので、会計アプリのAIが居なかったら確定申告が間に合わなかった自信があります(笑)

しかしそもそも、事業用の銀行口座と事業用のクレジットカードに分けていれば、少なくともサブスクリプションは1度入力すれば、ずっと事業用として算定できます

サブスクリプションでなくても、支払うその場で事業用の銀行口座やクレジットカードから支払えば「仕分けをする」ということ自体から解放されます

私は事業用のクレジットカードを契約していませんでした

しかし確定申告が大変すぎて、納税完了してすぐ事業用のクレジットカードの申請をしました。

また、銀行口座はプライベート用の銀行口座を別にして、事業用の口座と分けました。

これで確定申告がめちゃくちゃラクになるので、今年の確定申告がどれだけラクになるか、今から楽しみです!

ポイント

🔵どんなに小さな事業だと思っても経費は何かとかかる

🔵銀行口座とクレジットカードを事業用とプライベート用を分ける面倒さは確定申告の面倒と比べれば雲泥の差!絶対分けよう!!!

■事前準備でちょっとした節税が可能

「節税」というと、専門知識がないと難しい印象があると思いますが、私が今年からやろうと思っている節税は全く知識は必要ありません

結論から言うと、納税の際に電子マネーを使うことでポイントを貯めることがデキる、ということだけです。

ただし、電子マネーでの納税は色々と制約があるので月単位での事前準備は必須です。

確定申告がギリギリになると使えませんので注意してください!

因みに、電子マネー以外の納税方法は以外がありますが、それぞれ手数料がかかったりポイントがつかなかったりといったことがあるので、私は断然、電子マネーでの納税をオススメします。

🔷銀行振込(ペイジー):手数料0 、500万円まで納税可能、ただしポイントはつかない

🔷クレジットカード:手数料0.836%(税込)かかるのでポイント還元率と比較する必要がある、1000万円までの納税が可能

🔶電子マネー:手数料0、クレジットカードから事前にチャージしていればポイントがつくが、1回のチャージ額5万円/月の制限あり、納税額30万円以内じゃないと選べない

上記のことから、私は毎月クレジットカードから電子マネーにチャージし、きたるべき確定申告後の納税に備えます!

ある意味、納税貯金できると思えば年度末に慌てなくて済みますね。

因みに私の場合、7年勤めた常勤職員を退職後に同じ職場にパートとして勤務しながら在宅ワークで月収10万円達成したので、常勤職員退職の退職金がありました。

生命保険や医療保険も見直して一本化し、これまでの保険を全て解約し解約金もありました。

なので見た目上の収入が大きく、確定申告後の納税額が看護師として常勤で得ていた月収の2倍になって白目剥いた、というエピソードがあります(苦笑)

くれぐれも保険の見直しと退職は同時にしないことをオススメします。

ポイント

🔵確定申告での納税額が30万円以下の方は電子マネーでの納付がお得

🔵高還元率クレジットカードを持っている方はクレジットカードがお得

🔵ギリギリ納税だったら銀行のアプリで銀行振込が一番確実

■知識0でもデキる確定申告ツール集

「会計アプリ」や「電子マネー」は具体的に何を使えばカンタンになるの?!

とにかくカンタンにお得にやりたい!

という方、お待たせしました!

私が実際に4つの会計アプリ、3つの電子マネーを
試した結果をお伝えします。

会計アプリ⇒タックスナップ

電子マネー⇒Amazon Pay

詳しく解説していきます。

①会計アプリ

以下の4つのアプリを試しましたが、知識0で時間に余裕のない私には難しすぎました。

🔷弥生会計:請求書発行に使っていた為、ためしてみたが会計用語が分からず断念

🔷マネーフォワード:銀行口座とクレジットカードが紐付き感動したものの勘定科目分けで苦戦、源泉徴収額の記載で混乱し挫折

🔷スマホ会計FinFin:源泉徴収額やレシートをカメラなどで読み取り自動反映されるのに感動銀行口座やクレジットカードに紐付けられず挫折

🔶タックスナップ:銀行口座とクレジットカードに紐付け、勘定科目もAIが自動選定!やるのは「プライベート」か「事業」かをスワイプで分けて確認するだけ!自分の申告に税務調査が入るリスクも自動判定機能があり、確定申告もそのままアプリで完了できる

上記のことから、私はタックスナップに課金してなんとかギリギリ確定申告を完了いたしました。

ありがとう、タックスナップ。

②納税する電子マネー

結局私はギリギリの納税になってしまったので実際に試せていないのですが、来年の為に一番良いものを選び、次回からはAmazonPayで納税します!

それぞれの良い点は以下に挙げてみましたので、自分に合う電子マネーを選んでみてくださいね。

ただし、いずれの電子マネーも30万円を超える額については電子マネーでの納税はできませんので注意してください。

🔷PayPay
チャージしてもクレジットカードのポイントが付かないがポイントを納税に使える!

🔷au Pay
au Payクレジットカード(ゴールド)でチャージしたau Payで納税することで2.5%の還元率あり。(ゴールドカードを作る必要あり💦)

🔷d払い
クレジットカードでのチャージは支払い対象外。もし使うなら支払い手段は「d払い残高」のみなので事前にATMでのチャージが必要。納税でポイントは貯まらないが、納税にポイントを使用することは可能。

🔷LINE Pay
三井住友カードのチャージでVポイントが貯まる(0.5%)

🔷メルペイ
クレジットカードでのチャージは不可。
納税額が残高やメルPayポイントへの還元はありません。
ただし、メルカリでの取引が事業に含まれている方は収支が分かりやすく管理しやすいメリットがあります。

🔷Amazon Pay
クレジットカードのチャージでクレカのポイントが貯まる(高還元率クレジットカードであればその分還元される)

🔷楽天ペイ
楽天カードでチャージすれば楽天ポイントが貯まる(0.5%)
期間限定ポイントや楽天キャッシュを使用しての納税が可能なので余りがちなポイントなども無駄なく使用できる。

ポイント

🔵知識0、とにかく簡単に確定申告をしたいならタックスナップ
🔵納税額が30万円以内なら電子マネーが便利。ポイントの貯まり具合やクレジットカードの還元率で種類は決める。
🔵還元率を求めるなら高還元クレジットカードでAmazonPayにチャージが一番お得

いかがでしたか?

くどいようですが、私は税理士さんではなくしがない看護師ですので、確定申告に関する詳しい内容については税理士さんなどの専門職へご相談くださいね!

かかがらす
36歳 I 病棟看護師を続けながら在宅ワークに挑戦(2年目) I 事務代行×SNS運用代行【YouTube+TikTok挑戦予定】 I 看護師を辞めて独立を目指す「私、在宅ワークで看護師辞めます」具体的な方法を情報発信中